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命の大切さを感じた日

No.4757
小学校5年生

 ぼくの家には、ぼくが生まれる前から、犬のプーロンというペットがいました。よくいっしょに遊んだことを今でも思いだします。
 ぼくが小学1年になったときに重いびょうきにかかり、しゅじゅつもしたり、とおくのびょういんへつれていきましたが、プーロンは、13さいで死んでしまいました。ぼくが、つらく、悲しかったのは、プーロンが死んでしまう前に、くるしんで死んでいったことです。家族も集まり、みんなで泣きました。プーロンの子どものピータンも、母おやのプーロンによりそい悲しそうでした。それを見たぼくはまた泣けてきました。死んだプーロンを箱に入れ、プーロンの大好きだった、おかしとお花をたくさんつめてお別れしました。もうあえなくなると思うと悲しくて、このような思いをしたくないと、ぼくは思いました。
 ふだんから、健こうにきをつけて生活したいと思います。たとえペットでも、かわいがるだけでなく食事や運動にきをつけて、長いきさせてあげたいと思いました。

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