緊急情報
ここから本文です。
No.4745
小学校5年生
ぼくが3年生の終わりごろ、おばあさんが亡くなりショックを受けました。いつもぼくを支えてくれた、いつもぼくの成長を楽しみに声をかけてくれた、そんな優しいおばあさんがぼくは大好きでした。
亡くなった直後は心の道が一気に閉ざされて、「もうやってけない」と思い、涙がたくさん出ました。心の調子がくるってしまったのです。
1年半たった今、おばあさんの死による辛さがだいぶうすらいできました。今までぼくにしてくれた事全部に「ありがとう」と思います。それは心の中におばあさんがいると思えたからです。
そしてお母さんがいつもぼくのそばにいて温かく見守ってくれた事が大きいです。さらに、先生や友達など様々な人にも支えられて、「ぼくは恵まれていて幸せだな」と思ったから回復しました。その人たちに感謝します。
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください