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わたしのぴーちゃん

No.4744
小学校5年生

 私が、命について初めて意識したのは、家に飛んできたインコをみたときでした。おじいちゃんによばれて家に入ったとき、きいろいインコがダンボールの上にのっていました。そのうち、飛んでカーペットの上を歩いていたので、インコはゆかを歩くのかなと思いました。そういえば、昔お母さんが子どものころにカナリアを飼っていたことを思いだしました。わたしが保ごしたインコはぴーちゃんと名前をつけました。ぴーちゃんは、もしだれにも会わなかったら、他の人に保ごされていたか、ごはんもなく死んでしまっていたかもしれないなと思いました。
 ぴーちゃんは、最初さわろうとしたら、とてもけいかいしていたけど手に乗ってくれて、とても毛であたたかく、こんなにも小さい体でもがんばっていきているので、すごいなと思いました。私はぴーちゃんを家で飼うために、インターネットで鳥を飼うためのケージやえさ、世話の仕方をしらべました。
 何日かすると、ぴーちゃんの足の皮がむけて血が出ているのに気がついたので、動物病院につれていきました。ぴーちゃんはメガバクテリア症という病気にかかっていて、薬を飲まないと弱って死んでしまうところでした。
 ぴーちゃんがきてから2ヶ月経ちました。ぴーちゃんをみていて分かったことは、人間と同じでおこるとビービーいって、ないたりうれしいときは、ピーピーないて、音楽やテレビを流すとはん応して歌っていたりする。
 ぴーちゃんは小さな体でいきているので、ストレスやぴーちゃんがびっくりすることはやめて、ぴーちゃんがよろこぶことをして小さな体を守りたいです。

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