緊急情報
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No.4742
小学校5年生
わたしは、命の力について、思ったことを書きます。
わたしたちは、生活に、さまざまな体の力をつかっています。
体の力とは、つまり、目・鼻・口・うで・あしなどをうごかす力のことです。
しかしわたしは、これは体の力というべきものではないということに気がついたのです。これこそ「生命の力」、すなわち「命の力」とよぶべきものです。
もちろん、うでをうごかすのは体だし、足をつかって歩くのも体です。
しかし、そうしようという「心の信号」のようなものをうけとめ、そうするようにとうながしているのは、命そのものなのです。
わたしはそう思い、そしてあらためて「命」というもののスケールの大きさにびっくりしました。
しかし、それ以上におどろくことがあったのです。それは、「人の命のおわり」です。
命がある自分は、うごいたり、話したり、食べたりします。しかし、命のおわりがおとずれ、命がなくなれば、あたりまえにしていたことができなくなる。その時はじめて、人は命の重みをじっかんするのだと思います。
最後になやんでいる人達へのメッセージです。
今までのお話をきいてわかったと思いますが、命とは、それほど大事なものなのです。
自分の命がなくなれば、いままであたり前だったことが、できなくなってしまいます。
なので、自分を信じて、前に進みましょう。
命の行き先を決めるのは、あなたですから。
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