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7月の命に関わるニュースについて

No.4729
小学校5年生

 今日は7月31日です。今月は酷暑が続きました。7月23日、埼玉県熊谷市では5年ぶりの国内最高気温41.1度を記録しました。この暑さの始まりの時期に、愛知県豊田市で、校外学習から帰った小学1年生の男の子が、熱中症のため死んでしまいました。
 私はこのニュースを新聞で読み、びっくりしました。その男の子はいつも通りに学校生活を送っていて、何も悪い事をしていないのに、死んでしまったのです。まだ1年生なのに、とてもかわいそうだと思いました。これから楽しい事がたくさんあっただろうし、色々な体験ができただろうし、しょう来の夢もあったはずです。それが全部なくなってしまったのです。
 7月21日の静岡新聞によると、2017年の日本人の平きんじゅみょうは女性が87才、男性が81才で、かこ最高だそうです。この男の子がもし死ななかったら、81才まで生きられたかもしれません。しかも、その前日の新聞には、かいごやねたきりにならずに日常生活を送れる健康じゅみょうが、浜松市は政令市の中で1位だと書かれていました。市長は、市民が仕事や地いき活動を積極的にしていて、気候や食べ物にめぐまれている結果では、とコメントしていました。浜松市が健康で元気な町だということが分かりました。
 私は、熱中症予防のために、日かげが多い所を選んで歩いたり、水とうをいつも持ち歩いたりしています。早ね早起き朝ごはんを心がけて、体調をくずさないようにしていきたいです。
 これからも浜松市民として、病気にならないように、健康にすごしていきたいです。

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