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ぼくの命

No.4726
小学校5年生

 今年の春、ぼくのひいおじいちゃんがなくなった。
 そしてぼくは思った。こういう人がいるからぼくがいるのだと。ぼくには、おじいちゃんとおばあちゃんがいる。かたほうのおばあちゃんは、お母さんが子どものときに死んでしまって会ったことがないけれど、その人がお母さんを産んでくれたからぼくがいる。もし戦争で、ぼくのひいおじいちゃんやひいおばあちゃんが死んでしまっていたら、ぼくは産まれていません。ひいおじいちゃんやひいおばあちゃんが戦争で必死に生きてくれたから、今ぼくがいる。
 人は食べなければ生きていけません。だから、人は動物を殺して食べている。だから、食べ物は残してはいけない。このように、動物から命をもらっているから、ぼくが生きていられる。お父さんとお母さんが働いてくれるから、何も不自由なく、くらすことができる。
 いろいろな動物の命や、お父さんやお母さん、おじいちゃん、おばあちゃんなどの人がいるから、ぼくがいる。だからぼくは、しっかり生きようと思います。

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