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生き物の命

No.4694
小学校5年生

 わたしの家に、よくのらねこがきます。そしてわたしは、のらねこやねこが大好きです。けれども、そ父母は、ねこをきらって、おいはらってしまいます。わたしは、すごくかわいそうだなぁと思いました。きっとねこも、すごくこわかったり、悲しかったりすると思います。のらねこは、だれにもかわれていないので、命を落とすかもしれないから、だれかに、ちゃんと飼ってもらわないと、あぶないと思います。わたしは、そののらねこを飼ってあげたいけれども、わたしの家は、食堂なので飼えません。なので、残念です。だから、他の人にもらってもらうか、ペットショップの人がもらってくれて、飼い主をさがしてもらえればいいなぁと思いました。やさしい飼い主に育ててもらえれば、ねこも幸せだと思います。大きくなって大変になっても、ねこを捨てないようにしてほしいなぁと思います。色々な人が、ねこや、他の生き物を、捨てなければならなかったから、生き物は、これから、みんな捨てないように気を付ければいいと思います。
 わたしは、大人になったら、ねこを大切に育ててあげたいです。ねこや生き物にも命があるから、もっと大切にしていけばいいと思います。
 人間も、ねこも、いっしょで、生まれてこれたのがきせきだから、飼うなら、一生、大切にするのが、本当に大切なことだと思います。そして、のらねこが、これからこのまま生きていたら、いじめたりしないようにすればいいと思います。ペットの命も、のらねこの命も、他の生き物の命も、すべて同じだから、色々な人が大切にすれば、みんなが幸せになれると思います。
 生き物を飼うときは、ちゃんと最後まで責任をもち、かわいがってあげたいです。そして、みなさんも、これからは、のらねこや他の生き物を飼うときは、最後まで責任をもち、やさしく育ててあげてください。そして、生き物に命があることを、わすれないでください。

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