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いのちをつなぐ手紙

No.4677
小学校5年生

 ぼくは、命が大切だと思います。とくに身近な人が亡くなったときに、それを強く思います。ぼくのお父さんは、ぼくが生まれてすぐに亡くなってしまいました。ぼくは、まだ赤ちゃんだったので、お父さんのきおくがありません。だから、お父さんがいる人はいいなと思いました。だから、ぼくは、悲しいとかつらいとかは、あんまりわかりませんでした。でもお母さんたちは、かなしかったんだなぁと思いました。
 お母さんから、お父さんの話をきいて、ぼくはかわいがられたんだなぁと思いました。お父さんの思い、願いが、わかりました。だからぼくは、お父さんの分まで、元気に一生けんめい生きようと思います。そして、家族をだいじにしようと思います。

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