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命の大切さについて

No.4674
小学校5年生

 今まで、命についてあまり考えたことがありませんでしたが、ある出来ごとがあって、しんけんに考えることがありました。
 終業式の日に帰って家にいたら、お母さんがたおれて、救急車ではこばれたとれんらくがありました。その時は、お父さんだけ病院に行きました。ぼくは、その時はたいしたことないと思っていました。あとから話をきいたら、脳に血のかたまりがつまり、話もできず、手足がうごかなくなったそうです。だけど、すぐにしょちしたおかげで、話せるまで治りました。うまくしょちができなかったら、歩いたり話したりできなかったそうです。
 ぼくは、今回のことで、はじめて命の大切さについて考えました。病院にいくと、いろんなかんじゃさんがいて、命と向き合ってリハビリをしたりして、たたかっているすがたがみられました。みんないっしょうけんめいがんばっているんだなとかんじました。お母さんもリハビリをがんばっていました。日に日によくなっていきました。お母さんがいない家の生活は、大変でした。とくに、たいへんなのはかじでした。毎日フロそうじや、家のほこりをとったりして、何をやるか一人一人決まっていました。かじが、こんなにたいへんとはしらず、やってみたらとてもたいへんなので、いのちがどれほどたいせつなのかが、わかることができたので、よかったです。
 命をたいせつにしたいです。

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