緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

捨てられた命

No.4672
小学校5年生

 ぼくは、たくさんの命が失われていることを知りました。それは、人間が行っていることで、犬、ねこが捨てられ、殺しょ分されていることです。
 ぼくの家には、2ひきの犬が居ます。1ぴきは、ペットショップで買いました。もう1ぴきは、捨て犬で、ボランティア団体から引き取りました。名前はレイクです。
 レイクは、湖西市で保護され、いわ田市のボランティア団体の元へ引き取られました。ボランティア団体でちりょうやお世話をしてくれた後、じょうと会で出会いました。そしてレイクは、ぼくの家族になりました。
 ぼくは、レイクが捨て犬だったので、捨て犬、捨てねこのことをくわしく調べてみることにしました。そこでぼくは、人間が「命」をおもちゃのように捨て、多くの命が失われていることにおどろきました。 犬2万8,570ぴき、ねこ9万9,671ぴき、これは、全国で1年間に殺しょ分された犬・ねこの数です。
 けれど、そのことはあまり多くの人に知られていません。だから1人でも多くの人に、このことを知ってほしいと思いました。
 犬もねこも人間と同じ命や感情があります。不幸な犬・ねこがこんなに多く居ます。だから、犬・ねこを飼おうと思っている人は、ペットショップで買うのではなく、不幸な犬・ねこの元へ訪れてほしいなと思いました。そして、レイクのように、不幸な犬・ねこが命をつないで幸せになりますように。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?