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生きることについて

No.4670
小学校5年生

 ぼくは、生きることがとても大事だと思います。理由はたくさんありますが、その中で生きるのが大事だと一番感じるのは、「死ぬと終わる」ということです。人は、みんな見えない何かでつながっていて、その中の1人でも死んで欠けたらその見えない物は、とても重い悲しいくさりになると思うんです。そして、つながっていた人たちがずっとそのくさりを心に持ったまま生きていくのは、とても苦しい事なんだなと思います。
 ぼくの親せきのおじいちゃんが、ぼくが4才の時に亡くなった時に、ぼくはあまり命の大切さが分かっていなかったので、ただただおどろくばかりでした。今もあの時を思いだすと悲しいです。
 ぼくは、「命」は1人ずつに与えられた大切な物だと思います。なのに世界では、人を殺したり、自分で死んだりする人がいるなんてとても悲しいと思います。ぼくには、前に飼っていたペットのハムスターがいました。そのハムスターが死んだとき、すごく悲しかったです。命はすごい重みがあるんだなと思いました。ゲームの中では死んでも死んでも何回も生き返ったり出来るけど、生き物の命はたった1つで、一度きりの人生なので、今を大切に生きることが大事だなと感じました。お父さんやお母さん、親せきの人たちは、ぼくが亡くなったら悲しむと思います。なので命を大切に生きていきたいです。

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