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No.4669
小学校5年生
「命」は、1人1つです。世の中には、人をかん単に殺したり、いじめたりする人が、いっぱいいます。家族じゃなくても、テレビで殺人などがあると、私の心がいたくなる時があります。同じ人間なのにとぎ問に思います。
私のひいおばあちゃんは、病気で、私が3才の時に死んでしまいました。その時、ひ孫は、私しかいなかったので、とてもかわいがってくれました。ひいおばあちゃんが、
「まだ生きたいよ、死にたくないよ。」
と言っていたと、ひいおじいちゃんが言っていたみたいです。
死ぬという事が分かっていても、まだしっかり生きてほしいです。まだ、世界中になやみをかかえてる人が1万人以上もいます。その人達には、もっとちゃんと、命を見つめなおして、がんばって生きてほしいです。
世界にたった1人だから、命をもっている幸せを大事にしてほしいです。
私は日本で生まれて、とても幸せです。少しでも、命の大切さにきづいてくれる人がいたらいいなと思います。
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