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いのちの大切さ

No.4667
小学校5年生

 わたしがいつも食べている物には、命があります。魚や、ぶた、牛、鳥などの命をいただいています。「いただきます」の言葉は、生き物の命をいただいているということを、おじいちゃんから聞きました。
 1日に、生き物の命を3ついただいているとすると、1年で1,095の命をいただいていることになります。わたしの生きた10年で10,950の生き物の命をいただいています。わたしは、たった10年で、10,950の生き物を食べていたのが、わたしは、1,000くらいだと思っていて、その生き物の命を食べる多さに、とてもおどろきました。わたしが食べているものは、こんなに大切な物ということを初めてちゃんと考えました。わたしにとって生き物は、あまり興味のある物ではありませんでした。だけど、このいのちの手紙を書いてからは、牛やぶた、鳥、魚の気もちを考えて、好き・きらいをしないで食べるようにと、おじいちゃんにいわれていたので、これからは、思いをこめて「いただきます」といい、のこさず、おいしく食べられるようにしたいと思いました。

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