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いのちの大切さ

No.4664
小学校5年生

 ぼくは人が亡くなった所を見たことがあります。
 それはぼくの大じいじです。大じいじは、昔は元気で明るかった人だけど、先月ぐらいに亡くなってしまいました。
 げんいんは、とうにょう病です。なぜかというと、昔からくだものやあまい物ばっかりたべていたからです。しかも運動もあまりしていなかったので、とくにわるい体になってしまったのです。だけど自分の中では、大じょうぶだろうと思ってしまったのです。だからとうにょう病は、あっかするばかりでした。
 みんなしんぱいしていたけど、大じょうぶといってました。それからすうじつ後、急に心ぞうがいたくなり自分でびょういんにいったら、いしゃがあせったかおをして、「にゅういんです。」と言ってきたのです。それからどんどんやせ、力もなくなり、手じゅつもしたけどしっぱいしました。それでも、大じいじは、いっしょうけんめいがんばっていました。体も動かないし、しゃべることもできないからなにもできませんでした。それからすうじつ後、大じいじは、亡くなってしまいました。家ぞくみんな泣いてしまいました。
 だから、自さつをしようなんて考えずに、なにかあったら、お母さんや家ぞくにいったほうがいい。まず自さつしようと考えるなら、自分が死んだらみんな悲しむだろうと考えたほうがいいと思う。

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