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いのちをつないでくれたお母さん

No.4619
小学校5年生

 「ありがとう。」私は、お母さんに感しゃしています。つらい日も、たいへんな日も、毎日毎日、いっしょうけんめい私を大切に育ててくれたからです。
 私も、もう少し年がすぎたら、赤ちゃんにいのちをつなぐ時がくると思います。それまで、私をここまで大きく育ててくれたお母さん、おじいちゃんおばあちゃん、亡くなっている人々におんがえしをしたいです。
 私は、小さい時からやんちゃでいろんな人に、めいわくになっていました。時々死にたいときもありました。でも理科のじゅ業で、赤ちゃんのたん生を学んで、いのちをつなぐのは、大切だなと思いました。自分も新しい子をうむことになるからです。だから私は、いのちをつなぐことは大切だと思いました。ほかにも、いろいろな人々、友達、先生、そして私を育ててくれたお父さん、お母さん、みんなに心からおもいやりをかんじました。
 だから、私はたいへんな時も、つらいときも、楽しかった時も、かなしかった時も、うれしかった時も、初めてしった日も、できた日も、これは、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、いろいろな人々にも、友達にも、先生にもみんなに「ありがとう」をとどけたいです。でもだれかが、死んじゃって悲しむときもいっしょにかなしんであげたり、うれしいときもいっしょにうれしいきもちになったりしていきたいです。
 これからは、私も、お父さん、お母さん、お兄ちゃんたちと幸せにくらしたいです。でも少したいへんな日や、つらい日も、私と、お父さん、お母さん、お兄ちゃんと協力しあっていきたいです。こまっている人がいたら助けあったりしていきたいです。
 お父さん、お母さん、お兄ちゃん、私をここまで大切に育ててくれてありがとう。

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