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自分の命

No.4614
小学校5年生

 わたしが、命について感じたことは2つあります。1つ目は「命の大切さ」です。命は1回落としてしまうと、一生拾うことはできません。人間だけでなく、動物や植物、虫も同じです。自分は、まだ命はあるけど、この世の中では、殺人やテロで命をおとしてしまう人や動物がたくさんいます。
 ニュースで、犯人がつかまったという報道が出ても、反省している人と、反省していない人の顔は全然ちがいます。中には、笑っている人もいます。わたしは、とてもつみの重いことをしているのに、反省していない人は、ぜったい許しません。もう少し命のおもみを知ってほしいです。わたしもそんな人にはぜったいにならないように「命の大切さ」を感じながら、生きていきたいと思います。そして、わたしに命をくれた、お父さんやお母さん、その他のいろいろな人に、お礼をしたいと思いました。
 2つ目は、「自分が今生きている」ということです。世の中には、産まれてくる前から死んでしまう人や、病気で死んでしまう人、人に殺されて死んでしまう人などがたくさんいます。また、死んではいないけれど、病気でつらい思いをしている人や、いじめを受けて、いやな思いをしている人もとてもたくさんいます。そんな中でも、病気も何もなく、つらい思いをしていることもなく、元気に生きている!!という人もいます。自分もそうです。今は何にもできないけど、いつか食べ物がなくてこまっている国や病気でつらい思いをしている人達の手助けをできたらいいなと思っています。
 今日、感じたことを書いてみて、命は本当に大切なんだと改めて実感しました。これからも命を大切にして、みんなの役に立つことをしていき、みんなに命の大切さをもっとよく知ってもらえたらいいなと思いました。

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