たった1つしかない命

　たった1つしかない命をかん単に消してはいけないと思います。まず、テロをおこす人たちをぼくは絶対に許せません。被害者の中には、おさない子どもたちや赤ちゃんもいます。おさない子どもたちや赤ちゃんには、夢や希望がたくさんあります。子どもを失った家族の気持ちを考えたら、とても悲しく、むねがはりさけるような気持ちだと思います。何の関係もないたくさんの命をうばうテロをぼくは、絶対に許せません。テロのない世界に早くなってもらいたいです。
　次に、がんについて考えました。がんはとてもこわい病気だと思います。最近では、小林麻央さんが乳がんで命を落としました。親せきのおじさんも数年前に大腸がんで命を落としました。1度かかったら、治すことがとてもむずかしいがんを薬でかん単に治せる世界に早くなってもらいたいです。
　最後に、自分で命を絶ってしまう人について考えました。せっかくお父さんとお母さんからもらった大切な命を自ら絶ってしまうことはとても悲しいことです。家族や友達に相談できていれば、もしかしたら助かっていたかもしれません。ぼくは、なやんでいる人やいじめられている人がいたら、相談にのってあげたいです。
　今回、命についていろいろと考えてみました。命はたった1つしかないけれど、みんなで守っていかなければならないと思いました。ぼくも命を大切にしてこれから生きていきます。