緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

失われた命

No.4607
小学校5年生

 私は、3年生の時初めて命の大切さを知りました。今、私たちがいるという事はみんな産まれて来た事を体験したという事です。
 そんな中、昔は戦争をして多くの命が失われました。それに今では人を殺したりして人の命が失われます。人間には、つらい事、悲しい事、苦しい事は必ずあります。人間1人で命1つなので1回でもおそろしい事をしてしまったらその命がなくなってしまいます。母が必死で産んでくれたその命には長く生きられるようにと願いがこめられていると思います。つらい事はあるけれどそれを体に出してはいけません。苦しい事があったら良い事を考えれば苦しい事がなくなります。
 昔、戦争に行けば、「生きて帰ってくるな」と言われたそうで、とてもたいへんだったそうです。そこには多くの命が失われました。
 私も、命を無だにしないで、健康な毎日をすごしたいです。
 女性は大きくなると赤ちゃんを産みます。その中でも産まれない人もいます。産まれた赤ちゃんが大きくなって結婚してそのまた赤ちゃんを産み、命がつながっていくのです。そんな命を大切にしていきます。私は、母に支えられているからこそ健康に生きれるのです。健康があたりまえではなく、病気でずっと病院にいて、学校にも行けなくてさみしい人だっています。今、私たちが事故や、大きな病気がないのは、とても奇せきだと思います。
 私は、今生きているという事は、すばらしい事だと思いました。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?