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お母さんの病気

No.4604
小学校5年生

 私が、1年生の時にお母さんが重い病気をわずらいました。そのことをお母さんが話してくれました。わたしは、
「大じょうぶ?」
と、問いかけました。お母さんは、うんとうなずいてくれました。私は安心だと思いましたが、でも心の中では、とても心配なのです。入院の時が来ました。お母さんは病院にいるし、私はお父さんと家でるすばんをしていました。学校が終わるとすぐに病院へ行きました。そこで宿題をやったりいっしょに遊びました。とても楽しい時間でした。手じゅつの時がやって来ました。成功をいのるようにしました。結果は成功しました。手じゅつが終わった時は、お母さんはとても苦しそうでした。手じゅつから1日がたって、お母さんは、とてもうれしそうで笑顔がたくさんあふれていました。お母さんが食べれなかった食べ物をたくさん食べました。たい院の時が来て、ひさしぶりに家に帰って来てとてもうれしかったです。
 私は命の大切さが分かりました。お母さんはつらい気持ちを乗りこえてすごかったです。お母さんは、いつでも笑っていつでも元気で、とてもかっこいいお母さんのすがたが分かりました。今でも私が病気になっても、お母さんが心配してくれて私のいのちを守っていてくれてありがたいです。

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