大切ないのち

　わたしの、一番の宝物は、「いのち」です。理由は、自分に一つしかないとても大切なものだからです。
　いのちは自分になければならないものです。しかし、この世の中では、いのちの大切さが分かってない人がたくさんいます。たとえば、人のいのちを勝手にうばう人です。わたしは、ニュースや新聞で殺人事けんのことについてかかれている記事や、ニュースをみていると、「なぜそういうことをするのか」や、「人を殺して何かいいことあるのか」などいろいろなぎ問が出てきます。人のいのちをうばうというのは、その人の大切な一生をうばうということです。もっと長く生きるはずだったり、幸せにすごすはずだったことをできなくしてしまいます。そういうことは許せないことです。
　他には自殺をする人です。いじめや人間関係でつらくなって自殺をしてしまった人のことが時々ニュースに出ます。わたしはどんなにつらいことがあっても、自殺をして死ぬのはいけないことだと思います。なぜならお母さん、おばあちゃん、そのまたおばあちゃんからずっとおなかの中で、いっしょうけん命つくってくれたいのちです。一度死んでしまったら、もう一度やり直しすることはできないからです。
　いのちは、とり返しのつかない大切なものです。いのちは電池のように新しいものと交かんできるものではありません。わたしはいのちの大切さをみんなに知ってもらって殺人事けんや、自殺などのいのちの無だをなくしたいです。