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いのちをつなぐ手紙

No.4563
小学校5年生

 命はとても大切だ。命があるから会話が出来るし、家族とくらせている。けれどもし死んでしまったら、だれとも会話をすることが出来なくなって、家族や友達と日常をすごせなくなってしまう。もしいじめを受けて、そのいじめられている人が命を絶ってしまったら、家族は悲しんで、助けてあげられなかった、いじめられていることに気づけなかった自分への怒り、ほかにもいろいろな気持ちになり、辛い思いをすると思う。だからいじめられていて、今「死んでしまおう」と考えている人がいるのなら、助けをだれかに求めればいいのだと思う。けれど「助けてくれないかも」とか、「迷わくかも」と不安になる人もいると思う。しかしそれはちがうと思う。理由は、助けてくれる人は絶対にいるし、いじめられていることを聞いて「迷わくだな」なんて思う人はいない。だからだれかに相談して助けてもらうのがいいと思う。
 ぼくはいじめはなくならないと思っている。理由は、いじめは今、ネットでされてしまうようになっているから、いじめられているということが、周りの大人の人がより気づきにくくなっているからだ。けれど、いじめられている人の様子がおかしいのは、親しい先生や友達、家族ならわかるはずだから、どうしたのか聞いていじめのことを解決すれば、その人は救われていじめられることもなくなるし、いじめている人を注意していじめを少なくしていけるのではないかと思う。

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