私の命と夢

　私は、1,022グラムで生まれました。予定よりずい分早く生まれたからです。大きさは両手の手の平に乗るくらいだったので、お兄ちゃんやお姉ちゃんも心配したそうです。小さく生まれた時、お医者さんから、
「車いすになるかもしれません。目も見えるか分かりません。」
と言われたと聞いてびっくりしました。私は大きくなれてよかったと思いました。今、公園で走り回れたり、テレビを見れたりすることは、当たり前ではなく、周りの人や家族に感しゃしたいです。だから自分の命を大切にしたいです。
　そして、私には夢があります。ようち園の先生になることです。なぜなら小さい子が好きだからです。ようち園の先生になったら、子ども達と元気に走って遊びたいです。
　命を大切にして、夢に向かってがんばりたいです。