緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

ぽんちゃんの死

No.4540
小学校5年生

 ぼくは昔、のらのねこで、ぽんというねこをかっていました。ぽんちゃんはかわいく、ぼくが大好きなねこでした。だから、ぼくもいっぱいかわいがっていました。だけどぽんちゃんは、来た時から年よりで、歯も数本しかはえていませんでした。だから死はちかいと思ってました。ぼくはぽんちゃんが死ぬ前、かわいそうで家に入れてあげたり、ゆたんぽや水をいれかえたりした。ゆたんぽは、ぽんちゃんの体がつめたくかたくなってきたので、入れてあたためてあげた。ゆたんぽをあげたらあたたかくなった。水は何ものまず、ごはんも食べなかった。ぽんちゃんは一度事こをしているので、体が悪く動物病院もよく行ったけど、家にぽんを入れてから3日、ぽんが死んでしまった。ぼくはかなしかった。ぽんのおはかも作り、まい日お花をかざっている。亡くなった日は5月25日だった。とてもかわいそうだったけど、ずっと死ぬ前の苦しい時をあじわうよりは、楽になれてよかったと思う。だけど、ぼくはとてもかなしかった。ぽんのことで命はだいじにしないといけないなということがわかった。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?