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大切ないのち

No.4525
小学校5年生

 1日の中でいっぱいのいのちが始まり、いっぱいのいのちが終わる。新しいいのちが始まればいろんな人がよろこぶ。ぎゃくにいのちが終わればたくさんの人が悲しむ。人は産まれ親に助けられながら成長する。成長したら大人になりけっこんをし、新しいいのちが始まりそのいのちを助け、自分のいのちやお母さん、お父さんのいのちを失う。お母さん、お父さんや他人のいのちが失われるのを悲しむ。それはいっしょにいて楽しいと思う事があったからといえる。いつもはふつうにいた人だけど、もういなくなると、とても辛くとても悲しい。いのちというものはとても大切で、でも一生のこるわけでもなく、楽しくない時だってある。そのかわり楽しいこともある。うれしい時もかなしいときも、かんじょうがあるのがいのちだと思いました。
 以前、ぼくがかっていた1ぴきの犬が死んでしまいました。ぼくはすごく悲しかったのを覚えています。いつもはそんなに遊んでいなかったです。いつも家にいるなと思うぐらいで、そんなにいてもいなくてもいっしょだと思っていました。ですが死んでしまったあとは悲しく、思いだしただけでも悲しくかんじます。いまでも同じです。昔の方がよかった、もっと遊べばよかったと思います。なのでこれからは、いのちを失うまえにいろんなことをしたいと思いました。そしてまだわかっていない人にも伝えようという気になりました。いままでよりも自分のいのちを大切にしようと思えてきました。

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