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いのちをつなぐ手紙

No.4519
小学校5年生

 ぼくは、命の大切さというのが1年前に分かりました。1年前にじいちゃんが死んでしまいました。死ぬ前には、元気だったのに、死んでしまいました。ぼくはその話を聞いた時にショックで泣いてしまいました。命という物はたとえ元気でも何かあったら死んでしまうという事が分かりました。ぼくは、命という物がこわくなりました。それでも命があるということは生きているということなので、死んだ人もたくさんいるから、ぼくは、人生を大切に生きようと思いました。
 ぼくは、じいちゃんが死んでしまった後、天国に行きますようにと思いました。地ごくで住んでもらうより、じいちゃんにとっても楽しい天国で楽してほしいからです。ぼくは、その後もじいちゃんが天国へ行けるよう神さまにおいのりしました。もうじいちゃんに会えないと思うと、とてもさみしくなってしまいます。またじいちゃんに会いたくても会えません。命がいかに大切かということが分かりました。

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