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かい犬(ベル)とのわかれ

No.4514
小学校5年生

 去年、わたしたちの愛犬ベルが10年生き、1月24日に天国に行ってしまった。
 天国に行くまではなんにも変かはなかったので、ふつうにその日はおわり、次の日になりました。そしたらベルがちょっとキモチ悪そうでした。みんなはすごいしんぱいしました。すっごいすっごいしんぱいしました。その日の昼を食べていたときです、ベルの体調があっかしました。そのとき、まだわたしたちは、あっかしたことにきづきませんでした。しらずにベルの横にわたしはすわりました。いつものように。そしたらベルといっしょにあそぼうと思いもちあげたとたん、ベルがいつもよりも、ブルブルとふるえていました。そのことをしったとき、ようやくベルの体調にきづきました。みんなもそのことをようやく知り、近づき、ベルのまわりにあつまりました。そしたらベルがねむり始めました。みんなは安心してまた色々なことをしはじめました。そして3時になってもベルがおきないのでおこしてみたら、もう、いきはしておらず、天国にいってしまったんだと思いました。そのことを知ったわたしたちは、またベルのまわりに集まり、ずーっとずーっと泣いていました。そのときに、お母さんがわたしに言いました。「あなたは家族の中で一番やさしくしてあげたんだから、ベルはあなたのことをわすれないと思うわ。」そして、そのはなしをきいたときに、すごいうれしくなってまた泣いてしまいました。そのときわたしは、思いました。「ベル、いっつもわたしが泣いていたとき、そばにいてやさしくしてくれてありがとう。」と。そのときわたしの心には一つの言葉がうかんでいました。「いまから一つ一つの命を大切にする」とわたしの中で決めました。
 あなたがもし、しんでしまったら、いろいろな人たちがかなしんでしまいます。なので、みんながかなしまないように、1つの命をこれからも大切にしてくださいね。

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