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アレルギーと命の大切さ

No.4513
小学校5年生

 わたしは、生まれた時から年長くらいまで、たまごアレルギーでした。今も、なまたまごを食べると、気持ちが悪くなります。アレルギーの物を食べたり、さわったりすると、じんましんや、息が苦しくなったりします。最あくの場合、死んでしまうこともあります。わたしは、たまごが食べられるようにたまごを少し食べて、食べれるようにしました。だんだん量をふやして、年長になってやっと食べれるようになりました。けれども、食べれるようになっても、苦手になりました。今でも、たまごは苦手で出来れば食べたくありません。でも、せっかく食べれるようになったので、たまごを好きになりたいです。
 わたしの宝物は、命です。理由は、命がなければ人は生きていくことができないからです。たまに、テレビで自さつや、さつじん、病気で亡くなった方のニュースがあります。そういう事を知ると、とてもかなしくなります。いじめがなければいいのに。人の命をうばう人なんていなくなればいいのに。病気を治す方法がもっとあればいいのに。いろいろな事を思います。
 わたしが小さいころ、ひいおばあちゃんが亡くなりました。くわしい事はおぼえていませんが、小さいころでも、かなしんで泣いていたのはおぼえています。もし、だれかが亡くなってかなしんでいる人がいるのなら、亡くなった人の分までせいいっぱい生きてほしいです。これからは、今まで以上に命を大切にし、せいいっぱい生きたいと思います。

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