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命について考えよう

No.4509
小学校5年生

 わたしは昔、犬のケンを飼っていました。でも、ケンはわたしが2才のときに死んでしまいました。昔のことなのであまり覚えていませんが、お母さん達に聞いて知りました。とても悲しくなりました。でも、ケンは15才と、とても長生きをしたみたいです。
 生き物は死んだら生き返りません。だから、命は大事にしないといけません。よく自殺や殺害などのニュースが出ているけど、なんでこうなるんだろうと思います。たぶんその人たちは、命の大切さが分かっていなくて、命をむだにしているんだと思います。でも、その人達の中に、いじめなどの理由があって死んでしまうということもあります。なので、いじめがげんいんで人がなくなることが少なくなるために、いじめを起こさない。そして、いじめを見た人は、止める。止めることができなくても、いじめられている人の話を聞いたり、相談にのってあげる。このようなことをすれば、いじめはどんどんへっていき、なくなると思います。
 自殺には、もう一つげんいんがあって、大事な人などの死のショックだと思います。たとえば、家族や親友とのとつぜんの別れでショックをうけ、あの人がいないと生きていけないと自分の未来に不安を感じてしまい、自殺をすることです。こういうときは、友達などがなぐさめたり、声をかけてあげるといいと思います。
 人を殺してしまう人の場合は、相手に何かのうらみがあるとか、何もかもいやになって人を殺してしまうんじゃないかと思います。わたしは、このようなニュースを見ると、いつも、こういうじけんがよくあるなと思います。
 わたしは、人が死ぬことのない世の中にしてほしいです。そして、けいさつが必要ないようにしたいと思います。

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