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命について

No.4506
小学校5年生

 今年の7月、ぼくのひいおばあちゃんが亡くなりました。ぼくもお通夜とおそうしきに出ました。おそうしきでおしょうさんが「おばあちゃんの命をうけついでいくために、これからどうやって生きていくかを
考えてくださいね。」といいました。なので、おそうしきのあいだ、ぼくは考えていました。
 ぼくの命もずっと前から、みんなの命をうけついでいるから、大切にしなければいけない事。今は生きていることがあたりまえだと思っていたけど、いつか死んでしまう事。だから、1日1日を大切に、いっしょうけんめい生きなければいけないと思いました。でも、一人では生きていけません。ぼくが今、がんばることが出きるのも、家ぞくや友だちがいるからです。だから、家ぞくや友だちが死んでしまったら、とても悲しいです。きっと、家ぞくや友だちもそう思っていると思います。ぼくだけではなく、友だちもずっと前から命をうけついでいます。ぼくが命を大切にするという事は、これまでうけついできた、たくさんの人たちの思いや命も大切にする事だと思います。おそうしきで、おしょうさんが教えてくれました。

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