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命は、かんたんにすてるな

No.4503
小学校5年生

 ぼくは、3年生ぐらいのころに、ひいおばあちゃんが、くもまっかという病気で死んでしまいました。そのときは、とてもとてもかなしかったです。だけどそのおかげで、ぼくは、1つわかったことがありました。人はいつ死んでもおかしくない、とわかりました。そのときぼくは、人生1日1日を楽しく生きようときめました。だけど、お兄ちゃんにいきなり死ねといわれて、ぎもんに思った事がありました。なんで、死んでほしいんだろうと思いました。命は、1こしかないのに。
 ぼくは、だんだん成長するにつれて、ニュースとかを見ていて、いじめられて自殺したというニュースがあって、なんで、自分から死ににいったんだろう、命は1こしかないのに自殺したんだろう、なんでその人は1こしかない大切な命をみずからおとしたのかな、もっと楽しく人生を生きればいいんじゃない、と思っていました。だけど、人を殺す人もいたので、どうしてそんなに人を殺すんだろう、どうせ人は死んじゃうのに、人を殺すんだろう、人を殺してなにがたのしいんだろう、どうせ、けいさつにつかまって死けいか、ろうやでくらすかの2たくになって、悲しい人生をおくるだけなのに、とニュースを見ていてすごく思いました。自分は、どうせ死ぬなら楽しいことをやって、やすらかに死にたいです。

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