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きせきの出来事

No.1880
小学校6年生 男子

 これからの出来事は、僕が2才の時の出来事です。
 僕が2才のときに、愛知県の蒲郡市で、僕はいとこの家にいました。その時、僕は、2階の出まどの所にいました。そのまどは開いていて、僕は、そのまどから真っさかさまで落ちていきました。落ちていったとき、誰も気付いていなかったらしいです。落ちているところを兄が見つけて、すぐに皆に伝えてくれました。
 落ちた後の思い出は、一つしかなくて、それは、病院での目覚めしか覚えていなかった。
その時には、兄が2人と、母と、祖母が見守っていたような事を覚えています。
 僕は、2階から落ち、頭から落ちました。コンクリートに当たれば、死が待っています。そしたら、きせきてきに、マンホールの上に落ちて、命は助かったようです。
 本当に良かったと思います。
 僕はそして、9年後の今、お母さんに、その時どのような気持ちだったのかを聞いてみました。そしたら「大変なことが起こったぞ」と凄く思っていたらしいです。
 僕は生きていて、心臓がはじけてしまいそうなくらい嬉しかったです。
 僕は、2階から落ちた出来事を通して、命があるおかげで、今を生きられていると思ったし、命の大切さも分かりました。
 だから、この一生を大切に生きていきたいし、皆に言ってくれた兄にも感謝してるし、救急車に乗って、病院まで、ついて来てくれた母にも感謝しているし、心配してくれたみんなにも、感謝をしているので、みんなに恩返しをしながらこの一生を絶対に大切に生きていきたいと強く思います。
 生きていて、良かったです。

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