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君がいるからぼくがいる

No.1832
小学校6年生 男子

 ぼくの命は大切なものだと知った。
 命の大切さとは、命がみんなに支えられてできたものだから。友達や家族の人、みんなに支えられてできた物だ。だから命をそまつにするなんてことはしてはいけない。悲しみが一番大きいのが家族の人や友達だからだ。自分が命をそまつにする、つまりいままで支えられていた命があっという間に消えてしまう。自分はそれで何の悲しみを感じられずに死んでいく。だから、たとえいじめられていたとしても、自分から命を落とすなんてことは、必ずゆるさない、と思いませんか。いじめた側も自分がやったことを考えてもらいたくはありませんか。だから命をそまつにすることは必ずゆるさないと思います。
 ぼくはだから命をそまつにせず、大切にしてほしいです。

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