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世界中の人が平等になるように

No.1789
小学校6年生 男子

 最初はぼくが「いのちをつなぐ手紙」を選んだ理由についてです。この作品を選んだ理由は、5年生のときに道徳で、貧富の差や、子供なのに戦争に行くなどのことを知って、とても悲しく思ったからです。
 まず、貧しいくらしをしている人のことについてです。貧しいくらしをしている人の中に、コンクリートの上で生活している人がいます。この場所で生活している子供のことをストリートチルドレンといいます。ゴミ捨て場などから、使えそうな物をあさり、それを売ってお金にして、食べ物を買うのがいつものくらしです。そんな人たちを、ぼ金などをして、支えてあげられるといいなと思います。
 次に、豊かなくらしをしている人のことについてです。豊かなくらしをしている人は、きれいな洋服があって、きれいな家があって、おいしいご飯が安心して食べられる。そんな生活をしています。こういうくらしをしている人たちは、貧しいくらしをしている人のためのぼ金活動に取り組んでもらえたら、良いと思います。
 次は、戦争の話です。戦争の国では、ピンク色の紙をもらった人は、子供でも必ず戦争に行かなければいけません。そして、命がけで自分の国のために戦います。
 最後に、自分が思ったことは、貧富の差がなく、どの国でも戦争のない世界が一番いいということです。そして、今自分が生きていることを、大事に思いたいです。

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