たった一つの大切な命

　あなたは、自分の命を大切にしていますか。
　この世の中には、いろんなことにたえきれなくて、自殺する人もいます。その人は、本当にくいのない人生を送れたと思いますか。
そんなことはないと、ぼくは、思います。
　なぜなら、いろんなことにたえきれなくとも、立ち向かってみれば、いろんなことにたえることもできると思うからです。
　そまつにするぐらいなら、せいいっぱい生きた人に、あげたほうがいいと思います。しかし、それはできないのでくいのないように生きるべきです。
　もし、命をそまつにしてしまったら、悲しむのはだれなのでしょうか。一番身近な家族や友達です。みんなを悲しませないためにも命を大切にして下さい。
　命を大切にするためにぼくは、ふだんの生活も気をつけています。学校への登下校中や自転車でとび出しをしない、また人を傷付けないことです。悪口やいじめはやってはいけないと思います。
　これからぼくは、命を大切にして、ボランティアなど多くの人の役に立つ活動を積極的に行っていきたいです。