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わたしの大切な姫菜

No.1766
小学校5年生 女子

 わたしには、大切な、大好きな、家族の犬の「姫菜」という名前のしば犬が母の実家にいます。去年の11月23日にやって来ました。とても楽しみでした。
 まだ生まれたばかりだったので、とても小さく、とてもかわいかったです。母の実家には、土曜日と日曜日はかならず行きます。たとえ少しの時間でも姫菜の顔が見たいからです。
 最初は、妹が足をあまがみされるのを見て少しこわくなってしまいました。そして、こわくて、遊べなかったり、さわれないときが続きました。でも、姫菜をシャンプーに連れて行った帰り道で、だっこをしたり、トレーニングをしていたら何もこわくなくなりました。その時はとてもうれしかったです。少しずつ姫菜はわたしになれてきて、今ではとてもなついてくれています。姫菜がいないとおちつかないです。顔を見ないと心配になります。
 わたしは、母の実家から帰る時、とても小さくてかわいい姫菜を見ると泣けてきて、はなれたくなくなります。姫菜もそれが分かるようで、帰ろうとするわたしにほえたりかんだりします。思っていることは一緒だから、おたがいにつながっていると感じます。
 姫菜は、大切なことをわたしに教えてくれます。姫菜にやさしくせっするように周りの人にもやさしくせっすること、わたしに注意をしてくれることはわたしにしっかり成長してほしいということです。
 そして、わたしが姫菜を大切に思うように、父や母、家族から大切にされていることをとても強く感じます。
 わたしは、これからも姫菜とずっと一緒にいたいです。

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