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全部の命の大切さ

No.1757
小学校5年生 男子

 ぼくは、人の命の他に動物の命の大切さを最近知ることができました。そのことを知ることができたのは、ぼくのおじいちゃんの家の犬ラリーです。
 ぼくがおじいちゃんの家に遊びに行ったときに、ラリーは、あまり元気がありませんでした。まずそのことが分かったのは、いつもは、ぼくたちが遊びに行くと、ほえてお母さんに飛びついてくるけれど、その時は、飛びつきませんでした。次に元気がないと分かったのは、えさをあげても食べないことでした。いつもはぼくがえさをあげると食べにくるのにその時はえさを食べませんでした。ラリーはすごく年をとっていて、犬は人間でいうと10年くらいしか生きれないそうです。ラリーは14年も生きています。ぼくより先に生きています。それにえさを食べてはいてしまいます。えさが食べれなくてかわいそう
です。ラリーはおじいちゃんと3回病院に行っています。医者には、「としをとっているからどうしようもできない。」と言われたそうです。だから、おじいちゃんの家のラリーは今は、元気かすごく心配です。
 ぼくは、この経験を通して動物の命の大切さが分かりました。だから、友達の命、生き物の命、自分の命、動物の命、全部の命を大切にしたいです。そのために悪いことをしていたら注意をしたりしたいです。だからこの経験は、ぼくにとって、とても勉強になり、全部の命の大切さが分かりました。

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