緊急情報
ここから本文です。
No.1734
小学校5年生 女子
私が、今生きているのは、お父さんとお母さんのおかげです。もし、お父さんやお母さんがいなかったら私もいません。お父さん、お母さん、私を産んでくれてありがとう。命は大切。自分で命を守ることも大切だけど、今は大人の人たちにも守られている。病院に入院をしているなん病の人たちも必死に生きようとしている。
自死の話しをニュースなどでよく耳にします。なかには、私と年があまりかわらない中学生の自死の話しも聞いたことがあります。私は、こういう話しを聞いたときに、なぜ自死してしまうのだろう?と思います。でもその人は、友達がいなかったり、お父さんやお母さんが死んでしまったりして、悲しすぎるから自死をしてしまうんだと思いました。でも、そこで死んでしまうと、残された家族の悲しみを大きくしてしまうし、友達には悲しみを作ってしまいます。だから、守ってくれている人たちのために、悲しみをのりこえなければいけないし、のりこえるためのお手伝いをしてあげたいです。
私は、「ありがとう」という気持ちをもってごはんなどを食べて、私たちが大人になったらお父さんやお母さんを助けてあげたい。これからは、ヘルメットをかぶって自転車にのったりするなど、自分でできることは、自分でやって、できないことでもがんばってやりたい。お父さんとお母さん、これからも、大変だけどみんなで命を助けあっていこうね。
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください