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あんときの命

No.1722
小学校5年生 男子

 ぼくは人間や動物の命は、とっても大切だと思っています。ぼくは、最近テレビやラジオやパソコンのインターネットでよく見かけるじけんがありました。その中でも二つぼくの心の中にしょうげきをあたえたじけんがあります。
 その中の一つ目は、させぼ市の高校1年生が同級生をころしてしまったじけんです。そのこは、小学生のときに小動物をかいぼうしたり、家からもってきたスポイトやせんざいなどをつかって友達の給食の中にいれたりしていました。ぼくはこのことについて、いのちの事をなんにも考えてないこだなと思いました。そのこにころされた高校1年生の人のお父さんやお母さんや兄弟もとっても悲しい気持ちになっていると思いました。それだけではなく、ころした人の家族もさびしかったと思いました。ころしてしまう前にまわりの人たちがもっとあのこに目をむけてあげれば、こんなさみしいじけんなんておきなかったと思いました。
 二つ目のじけんは、自分が子供を生めなくてほかの人にお金をはらってうんでもらうだいりしゅっさんでおきたじけんです。その話しは、生まれた子がふた子でそのうちの1人がしょう害をかかえて生まれたのでした。そして、お金をはらって生んでもらった人がしょう害の人はいらないからといって、うんだ人にしょう害の人をあずけてしょう害じゃない人だけ家にもってかえってしまったというじけんです。犬やねこのこじゃないんだからおいていっちゃいけないと思いました。子供をあげるとかあげないとかおかしいと思います。
 このことからぼくは、一人一人の命の大切さがよくわかりました。もうこんなへんな事けんがおきないことをいのっています。

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