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いのちをつなぐ手紙

No.1713
小学校5年生 男子

 ぼくのひいおばあちゃんは、90才です。ぼくは、ひいおばあちゃんを見て、生きる気持ちをもてば、それだけ生きられると分かりました。気持ちを大切にすれば100年も生きられると思いました。
 今年の7月に、ひいおばあちゃんのたん生日祝いの食事会がありました。おじいちゃんが考えて呼んでくれました。たくさん親せきの人達も来てくれました。名古屋からは、はとこも来てくれました。食事会では、ビンゴ大会や合唱をやりました。親せきの人はなかなか会えないので、最初は、はずかしかったけど、楽しく食事会ができて良かったです。 ぼく達の家族は、食事会の前日に、ひいおばあちゃんへの手紙を書いていて、家族全員でひいおばあちゃんへの気持ちをそのまま手紙に書いたら、ひいおばあちゃんは、なみだをこぼしながら、よろこんで「ありがとう」と言ってくれました。ぼくは、手紙を書いてものすごく良かったと感じました。他の親せきの人達も手紙をわたしていて、ひいおばあちゃんは、本当にうれしそうでした。
 ひいおばあちゃんは、ぼくがとまりに行くと、いつもベッドで横になっていたり、週に3回ぐらいデイサービスに行っています。いろいろな人達に助けてもらっていて、元気にすごしていて、とても感謝しています。これからも、元気にすごして少しでも長生きできるようにがんばってもらいたいです。

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