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命をつなぐ手紙

No.1703
小学校5年生 男子

 ぼくは、命・死・生きることを調べました。命とは、生命という言い方もします。命はすべての生き物にあるのです。命は、死んだらなくなる一生に一度の物だから、ものすごく大切にしようと心から思いました。
 次に「死ぬ」ということをぼくは考えました。
 人は死ぬとみんな悲しむのに、虫が死んでもみんな悲しまないのはなぜか、とぼくは思いました。
 人と虫とでは、ちがいがあるのでしょうか。ぼくはそうは思いません。
 ぼくは、しょう来生き物を守る仕事をして、生き物が絶めつしないようにがんばりたいです。
ぼくは、生き物はみんな命があるから、これからも、そして未来まで、生き物を守って生かすためにがんばりたいです。
 地球にはたくさんの生物がいて、たん生し、それぞれの人生を生きて、一生を終えます。 生き物だけでなく地球にもやさしくしたいと思います。
 大切な命を守り、死を選ぶことや人を傷つけることのない平和な地球になるように、みんなで考えていくことが大事だとぼくは思うのです。

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