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更新日:2024年7月17日

令和5年度 第3回南地域分科会 議事要点

開催日時 令和6年3月27日(水曜日)午後1時30分~午後2時40分

開催場所 南行政センター 3階 大会議室

次第

 開会

1 議事

(1)協議事項

  • 令和6年度地域力向上事業の提案について

(2)報告事項

  • 令和6年度区役所費の当初予算案及び主要事業の概要について

2 その他

  • 異動職員挨拶
  • 次回の開催予定

 閉会 

1 議事

協議事項

1.令和6年度地域力向上事業の提案について

≪地域振興が資料に基づき説明≫

(大石快子委員)

 ビーチコート利用促進事業と中田島地域誘客推進事業の予算額がおよそ100万円増額となっている理由は何か。

(南行政センター)

 ビーチコート利用促進事業については、新規事業の指導者向けビーチトレーニング体験会を追加することによる開催日数増及び中田島地域誘客推進事業に

 新規事業としてAR防災体験企画を実施するため。

(大石快子委員)

 ビーチコートトレーニング体験会は、大人向けの事業となるのか。

(南行政センター)

 スポーツ指導者を対象とした事業を想定している。

(大石快子委員)

 増額の理由は、指導者への謝礼によるものではないのか。

(南行政センター)

 謝礼によるものではない。

 大会ではなく、一緒にビーチサッカーに触れてもらう機会を設けるものである。

(大石快子委員)

 増額の理由は委託料ということでよろしいか。

(南行政センター)

 そのとおりである。

(鈴木美佐男会長)

 イベント実施回数の増えたことによる予算額の増という認識でよいか。

(南行政センター)

 そのとおりである。

(大石快子委員)

 南地域小学生交通安全啓発事業の交通安全教室について、可美地区、新津地区は、中央警察署の所管になるようだが、可美小学校、新津小学校は

 事業実施対象に含まれているのか。

(南行政センター)

 警察の所管替えについては承知している。

 地域力向上事業の管轄と警察署の管轄は、別のものとしてお考えいただきたい。

 地域力向上事業としては、旧南区内の小学校を対象に、引き続き事業を実施していく。

(山田正樹委員)

 今年度まで行っていたビーチバレー普及促進事業が終了となった理由は何か。

(南行政センター)

 ビーチコートの認知度向上のために事業を行っている。

 ビーチバレーだけではなく、様々なスポーツの事業を実施していくことで、認知度向上を図っていく。

(山田正樹委員)

 ビーチバレーボールの聖地化としての事業であったと記憶しているが、ビーチサッカーに方針転換することは問題ないのか。

 スポーツ振興課と調整はできているのか。

(南行政センター)

 スポーツ振興課には開催内容は連絡している。

 当行政センターとしては、ビーチコートの利用促進を念頭に事業を行っていく。

(山田正樹委員)

 ビーチコートの利用促進のため、様々なビーチスポーツを実施していくという認識でよいか。

(南行政センター)

 そのとおりである。

 委員の皆さんもよい意見があればご提案いただきたい。

(鈴木美佐男会長)

 ビーチコート利用促進のため、 サッカー、バレーと様々なスポーツ事業を実施していると認識できた。

(山田正樹委員)

 ビーチコート利用促進事業の予算はすべて委託料か。

 また、増額の理由はイベント実施回数の増によるものか。

(南行政センター)

 そのとおりである。

(鈴木春光委員)

 資料記載の4事業で前年度比およそ200万円の増となっている。

 この理由は何か。

(南行政センター)

 南地域の地域力向上事業全体としては、50万円増となっており、前年度とほぼ同額の予算額である。

 今回の説明資料は、全体の中から地域振興担当が実施する4事業をピックアップしている。

(武藤文美委員)

 オータムフェスタの目標来客数はどの程度か。

(南行政センター)

 700~800人を目標にできるだけ多く集客したいと考えている。

(武藤文美委員)

 浸水体験を行うAR事業の一度に参加できる人数はどの程度か。

(南行政センター)

 未定であるが、なるべく多くの人が利用できるよう検討していく。

(小野田和弘委員)

 小学生交通安全啓発事業について令和6年度に入学する新1年生に、交通安全啓発グッズの配布はあるのか。

(南行政センター)

 例年通り、配布させていただく。

 なお、資料には、予算執行年度を記載したため、分かりづらくなってしまったと思われる。

 

2.令和6年度区役所費の当初予算案及び主要事業の概要について

≪地域振興が資料に基づき説明≫

(鈴木美佐男会長)

 自治会集会所の補助金について、津波対策を講じた集会所の新設の際、費用総額の半額、上限2,400万円の補助があったと記憶しているが、

 この補助制度は無くなってしまったのか。

 また、補助金交付の条件に静岡県第4次地震被害想定の浸水深2メートル以上の地域に建築する場合との条件がある。

 防潮堤の建築により、浜松市では、条件を満たす地域が存在せず、利用しづらい補助制度となっている。

 補助制度を活用しやすいように条件の見直しを行っていただきたい。

(南行政センター)

 補助制度は継続しており、上限金額が3,000万円に改定される。

 利用条件については、担当課に確認させていただく。

(小野田和弘委員)

 南消防署と可美市民サービスセンターの複合施設建設事業について、こちらの施設を避難所として利用できるとよいと思うが、どこに要望すればよいか。

(南行政センター)

 消防施設が避難所になることは考えにくい。消防局に情報共有はさせていただく。

(小野田和弘委員)

 可美小学校跡地の看板は引き続き設置させていただけるのか。

(南行政センター)

 設置は可能と思われる。

 消防局に情報共有させていただく。

2 その他

  • 異動職員挨拶
  • 次回の開催予定について

≪特に意見なし≫

閉会

次回の開催予定

令和6年度第1回南地域分科会

令和6年4月30日(火曜日)午後1時30分から 会場:南行政センター3階大会議室

令和6年度第2回南地域分科会

令和6年5月31日(金曜日)午後1時30分から 会場:南行政センター3階大会議室

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