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更新日:2024年4月16日
浜松市は、平成17年の合併で、102,920haの広大な森林を市域(68%)に含み、森林と都市、生産地と消費地が一つの圏域となった新しい都市となりました。
浜松市の森林は、林業をとおした経済活動とともに、水資源の確保や山地災害の防止、療養や森林浴など保健・レクリエーション、景観や教育などの文化、さらには二酸化炭素吸収による地球環境の保全など、身近なところから地球規模に及ぶ多面的な働きをしている大切な資源です。また、天竜川本流とその支流、都田川及び太田川流域で営まれる林業、「天竜林業」と呼ばれる先進林業地であり、経済と公益を両立する森林を育む技として、浜松市の森林形成に大きな役割を果たしてきました。
環境と共生する持続可能な都市の実現のためには、今後も継続して森林の多面的な働きを高め、林業が育んだ森林資源を活用していく必要があります。そこで中長期的な視点に立った森林と林業のあるべき姿(将来像)や森林経営・管理の方向などを明らかにした「森林・林業ビジョン」を策定しました。
浜松市森林・林業ビジョンがダウンロードできます。
[森林・林業ビジョンの内容] |
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