緊急情報
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更新日:2024年7月31日
「農地利用効率化等支援事業(通常タイプ・先進的農業経営確立支援タイプ)」及び「担い手確保・経営強化支援事業」は、融資を活用して農業用機械や施設を導入する経費を助成する国の事業です。
この事業は、今後も継続が見込まれるので、今後の要望調査を行います。要望申請を行いたい方は、下記の内容をご確認のうえ応募いただきますようお願い申し上げます。
なお、予算確保の関係上、期限を過ぎた場合の応募は受け付けられませんのでご了承ください。また、両事業は、国予算の確保の状況等により、事業自体がやむを得ず中止となる場合がございます。
注)本ページ及び添付資料については、農地利用効率化等支援事業は令和6年度、担い手確保・経営強化支援事業は令和5年度補正事業における内容を基に記載しております。事業内容及び目標内容、配分基準等は国の要綱改正により、変更される可能性がありますのでご承知おきください。
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事業1-1 |
事業1-2 |
事業2-1 |
事業2-2 |
事業名 |
農地利用効率化等 支援事業 (通常タイプ) |
農地利用効率化等 支援事業 (先進的農業経営確立支援タイプ) |
担い手確保・ 経営強化支援事業 |
担い手確保・ 経営強化支援事業 (補助上限100万円) |
事業概要 |
新規の取り組みや規模拡大など、経営改善・発展の目標を立て、その実現のために融資を活用して機械・施設等を導入する経費を助成します。自己資金のみで導入される場合は対象外となります。 |
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補助対象 |
それぞれの価格が50万円(税込)以上の機械・施設等で、耐用年数が5年~20年のものを新規導入するもの。 農業用であること。トラック、倉庫等、広く他の用途に使えるものは対象外です。 老朽化や故障等に伴う買い替え(単純更新)は対象外です。 |
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補助率 |
取得価格の十分の三以内 又は融資額のいずれか低い額 |
取得価格の十分の五以内 又は融資額のいずれか低い額 |
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補助上限 |
個人・法人 300万円 |
個人1,000万円 法人1,500万円 |
個人1,500万円 法人3,000万円 |
個人・法人 100万円 |
達成目標 (事業実施年度後 3年度内の 取組内容)
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必須目標(付加価値額の拡大)のほか、配分基準で目標として掲げたものは達成すべき目標となる。 【必須目標】付加価値額の拡大→付加価値額=収入総額-費用総額+人件費 |
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【必須目標(以下いずれかを選択)】 1.農産物の価値向上 2.単位面積当たり収量の増加 3.経営コストの縮減 【選択目標】 4.経営面積の拡大 5.労働時間の縮減 6.経営管理の高度化 7.農作業の共同化 8.他産業との連携
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【選択目標】 1.経営面積の拡大 2.農産物の価値向上 3.農業経営複合化 4.農業経営法人化 5.青色申告の取組 6.環境配慮の取組 7.農作業の共同化(事業2-1のみ) 8.労働時間の縮減(事業2-1のみ) 9.輸出の取組
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お申込みは、下記の書類をご記入の上、郵送又はメールにてお住まいの区の各グループへご提出ください。
(2)以下の配分基準チェック表で、要望を希望するもの
チェック表D:担い手確保・経営強化支援事業(Excel:20KB)(補助上限100万円)
(3)直近の決算報告書
個人の場合、令和5年の青色申告決算書の写し
法人の場合、直近の決算報告書(損益計算書・製造原価報告書・販売費及び一般管理費内訳書等)の写し
令和6年8月30日(金曜日)17時00分必着【期限厳守】
上記締切以降、年度内に個別ヒアリングを行い、申請内容や成果目標等を確認する予定です。
要望内容に応じたポイントによる選考を経て、採択がおりた場合には本申請の手続きに移行していきます。