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更新日:2025年1月8日
都田地区は、都田町、鷲沢町、滝沢町の3町からなる地域で、川山、新木、横尾、谷上、中津、一色、吉影、中野、須部、沢上、白昭、前原、滝沢、鷲沢の14自治会で構成されている。
新都田地区は、新都田一丁目から五丁目からなる地域で、新都田二丁目、新都田三丁目、新都田五丁目の3自治会で構成されている。
昭和60年(1985)から土地区画整理事業(テクノポリス構想)が始まり、この開発で埋蔵文化財の発掘調査がされ、たくさんの新しい発見があった。都田地区内から発掘される石器や土器は旧石器時代(今から1万年前)の物があり、この時代から人が住みついていたことがわかる。「川山遺跡」からは大量の石棒や石の鍬・土器の破片が発掘され、この遺跡で石器や土器を他地区へ提供し、同じものが都田川沿いで見つかっている。川山遺跡は発掘調査後、開発のため埋め戻された。「京田(みやこだ)」と書かれた千年以上前の木簡も見つかり、たくさんの遺跡が残る地域である。
新東名の開通後、第3都田工場用地の分譲が始まり、先端技術集積地として整備が進んでいる。
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