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更新日:2014年10月16日
ハモと言えば、関西、特に京都というイメージがありますが、実は、浜松でもハモ料理を味わうことができます。旬は6月から8月頃。小骨が多いのがハモの特徴です。皮を切らないように包丁を細かく切れ目を入れることで、熱湯に通すと反り返り、白い花のように美しく開きます。
浜松のハモは舞阪漁港に水揚げされ、主に関西や東京に出荷されています。市内では、浜名湖かんざんじ温泉の旅館や地元産の食材を扱う居酒屋などでハモを堪能することができます。
浜名湖かんざんじ温泉観光協会http://www.kanzanji.gr.jp/(別ウィンドウが開きます)
湯引きしたハモに梅肉を添えた「ハモ落とし」
牡丹の花のような姿から「牡丹ハモ」と呼ばれる吸い物
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