緊急情報
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更新日:2023年11月24日
だれもが施設を円滑に利用できるよう、音声により目的地に誘導する機能や施設にあったサービス情報の提供を行います。
□設備設置型誘導案内
○玄関の位置や受付までの経路を知らせる音響装置を設ける。
設備設置型誘導案内の事例
○エレベーターに音声案内を設ける。
(配慮)トイレの入口等では、必要に応じてチャイム等により移動経路を示す音響案内装置を設ける。
(配慮)方向やサービス情報を音声により提供することが効果的な場所では、音声誘導案内システム、タッチ式音声案内システム、人感知式音声案内システム等を設ける。
□受信機型誘導案内
(配慮)聴覚障がい者の移動の円滑化や会議での利用を目的として、必要に応じて磁気誘導式等を設ける。
●玄関に設置する。
○玄関に設置するインターホンは、カメラ付きとする。
玄関へのインターホンの事例
(配慮)災害の発生を伝達し誘導するために、一時待機スペースやトイレ等に設置する。
(管理者)インターホンへの応答は待たせることがないよう、迅速に対応する。
(管理者)利用の少ないインターホンについては、適時作動状況をチェックする。
(配慮)自動車の出庫を知らせる警報装置を設ける。
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