学校の校則の相談

受付日：2023年9月14日
回答日：2023年9月27日

内容

市内中学校に通う中学生です。
お願いがあるのですが学校の校則の理不尽なことがあるので、その校則を変えることについてご検討いただければと思い、このメールを差し上げております。理不尽だなと思う校則が2つあり、1つ目はシャツを出してはいけないという校則です。シャツを体の中に入れると、体感気温が約3度上がり、熱中症のリスクが上がります。しかも、登下校中もシャツインを強制されるのでとても暑いです。そこで、シャツを外に出すことを許可してほしいです。2つ目は登校中の制服を着る季節についてです。中学校では9月の中旬位に制服登校が再開します。しかし9月はまだ残暑がひどいのでとても暑いです。今は昔と違うので制服登校を再開する季節を遅らせてほしいです。お忙しいところ申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

回答

校則は、それぞれの学校において、学校生活を送る上で、必要と考えられている事柄をあらわしたものです。一方で、適切な内容なのか、本当に必要なものなのか、絶えず見直すことも必要です。
見直しについては、生徒や教職員、保護者などの学校関係者からの意見もいただきながら決められていくものであると考えます。
生徒の皆さんが主体的に意見表明することは、校則の見直しを図る上で、大切な姿勢であると考えますので、学校へ積極的に申し出てください。

担当課

学校教育部　指導課(053-457-2411)