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更新日:2019年12月4日

令和元年11月定例記者会見

2019年11月28日

(鈴木市長コメント)

令和元年度浜松市社会福祉功績者の決定について

浜松市社会福祉功績者表彰は、民生委員・児童委員、保護司、人権擁護委員、社会福祉事業関係者、ボランティア活動団体など、長年にわたり社会福祉の増進に尽力された方々の功績を顕彰し、広く市民の福祉に対する理解を深め、社会福祉の発展に資するため表彰するものです。
この表彰は、「浜松市社会福祉功績者表彰要綱」に基づくもので、昭和60年度に始まり、今回で35回目となり、今までに338人・22団体の方々が表彰されています。
本年度の功績者は、民生委員・児童委員の伊藤すみえ様をはじめ、12人・2団体です。功績者名、功績概要につきましては、資料をご覧ください。
なお、表彰式は、浜松市福祉交流センターにおきまして、令和元年12月12日、木曜日、午後2時から行われる「第42回浜松市社会福祉大会」の席上にて行う予定です。

民間専門人材を活用したプロジェクトマネージャーの決定について

少子高齢化・人口減少社会の進展、多様化・複雑化する市民ニーズ、AIやIoTといったテクノロジーの進化などに、迅速かつ的確に対応していくため、これまでの行政の考え方に捉われない柔軟な発想や斬新なアイディア、幅広い人的ネットワーク等を有する民間の専門人材のスキルが必要になっています。
こうしたことから、次の5つの分野において、副業・兼業の民間専門人材によるプロジェクトマネージャーを設置することとし、8月下旬から全国公募を行い選考を進めてきました。
約1カ月間の募集期間において、北海道から九州まで全国各地から634名の方にご応募いただき、その中から次の5名を選定しました。「都市ブランド戦略マネージャー」として谷口法之さん、「AI・RPA等先進技術導入推進プロジェクトチームマネージャー」として川口弘行さん、「スマート農業推進プロジェクトデザイナー」として福田浩一さん、「農業労働力確保プロジェクトデザイナー」として阿波善之さん、「内なる財源を発掘し、民間の資金を活用する新たな事業プランナー」として石澤志津さんです。
12月2日には委嘱書交付式を行い、来年3月末までの4カ月間で、各プロジェクトに係る調査研究や施策の提案、専門的な助言などを行っていただきます。
プロジェクトマネージャーの皆さんには、民間で培った専門的なスキルを存分に発揮いただき、行政課題を解決に導いていただくとともに、行政に新たな風を吹き込んでいただければと期待しています。

 

質疑

民間専門人材を活用したプロジェクトマネージャーの決定について

記者:具体的に、何をどのようにやっていくかというのはあるのでしょうか。
政策調査官:具体的には、都市ブランド戦略マネージャーにつきましては、プロモーションの戦略や構築などを行っていただきます。AI・RPA等につきましては、主に市の内部の業務について、先進技術の活用の可能性の調査等を行っていただきます。スマート農業につきましては、スマート農業の拡大のスキームなどを提案していただきます。農業労働力確保につきましては、確保のためのさまざまな施策の提案および新規事業の立ち上げなとを行っていただきます。最後に、内なる財源につきましては、遊休資産の確保・活用や広告宣伝、CSR活動について、無償で市の行政にかかわる事業を提案していただく等のことを想定しています。

記者:この5人の方は全国から集まっているそうですが、それぞれどこの方ですか。
政策調査官:場所につきましては、個人情報になるためお答えするのは難しいです。

記者:それでも、浜松もしくは県内というわけではなく、全国から集まったのですよね。
市長:募集につきましてはビズリーチさんを通じて全国的に行いました。

記者:4カ月というはなかなか短い気がしないでもないのですが、4カ月以内にの何らかの提言もしくは具体的な政策というものを出すわけですね。
市長:当面4カ月ということですね。
政策調査官:なかなか難しいとは思うのですが、成果を何らかの形で考えてもらいます。

記者:今回初めてでしょうか。
市長:初めてです。

記者:基本的に副業・兼業ということですが、記載してあるような大手インターネット企業ですとか、現在の所属にいながらにして浜松市への政策提言をされるということでしょうか。だとすると、例えば東京都内にいるような方だと、遠隔であったりとか、こちらに来ることはあまりないような形で、アドバイスのみされるといった感じでしょうか。
政策調査官:そういったこともそうですし、こちらでの打ち合わせ等も想定しています。
市長:こちらに来ていただくことも想定しています。

記者:イメージしづらいのですが、どういった形で今回の方たちが政策提案をするのでしょうか。公表などされるのでしょうか。
政策調査官:どういった成果を出していただいたのかという点については、今後検討してまいりたいと思います。

記者:「プロジェクトマネージャーがこんな提言をした」という公表も考えているということですか。
政策調査官:考えています。

記者:今回、正規職員ではなく、副業・兼業に限定された理由と、報酬と目安になる勤務時間についてお聞かせください。
市長:いきなり高度な専門人材を市が募集するのはなかなか難しく、むしろ、こうした副業・兼業人材の方たちが持つ知見と経験、ノウハウ等を必要に応じて活用させてもらうこと、それが非常に合理的であると考えています。今、国も働き方改革で副業・兼業を推奨していまして、中央官庁もそうした人材の活用を開始しています。我々も積極的にこうした仕組みを活用していきたいと考えています。
政策調査官:報酬については、謝礼という形になりますけれども、1回あたり2万円、勤務については月5回以内を想定しています。

記者:1回の勤務時間はどれくらいですか。
政策調査官:そこは特に決めていません。

記者:月5回以内というのは、浜松に来た場合なのか、あるいはレポートを送ってきたら1回あたり2万円、つまり最大月10万円をもらえるということでしょうか。
政策調査官:最大月10万円程度を想定しています。こちらに来ていただく場合に加えて、遠隔の場合も、事前に計画等を出していただき、それに基づいて作業をしていただく形になります。

記者:倍率が100倍を超えていますが、人気の理由をお教えください。また、プロジェクトマネージャーというのは民間ではたまに聞きますが、自治体ではあまり聞きません。自治体レベルでの公募というのは珍しいのでしょうか。
市長:最近は自治体でもこうした副業・兼業のプロジェクトマネージャーを採用しようという動きが始まっています。我々が一番というわけではありません。例えば、広島県の福山市では、すでにこうした取り組みをしています。徐々に広がりつつあるというところだと思っています。人気については、公的な機関で役に立ちたいという思いを持っている方がたくさんいらっしゃるということで、報酬よりもむしろ、新たなチャレンジとして、民間とは違う分野で活躍したい、成果を上げたいということであると聞いています。まだ実際にお会いしていないので、ご本人たちの思いはこれから具体的に伺っていきたいと思いますが、募集を行っていただいたビズリーチさんをはじめとした関係者の方たちから伺うところによれば、そうしたニーズが大きいと聞いています。

記者:県内では初めて、政令指定都市としては何番目ということは市として把握されていますか。
政策調査官:募集に関しましては、浜松市が政令市で一番最初です。昨日のニュースだったかと思いますが、静岡市でもビズリーチさんを使って公募をかけているという情報がありますが、浜松市が先です。

記者:期間が来年の3月末までということですが、これは更新の可能性はあるのでしょうか。また、今回発表された5名の方について、どこの方かというのは現時点では紹介いただけないということですが、年齢層については、何歳から何歳まで、もしくは一人一人何歳かといったことはお教えいただけないでしょうか。
市長:これについては新しい取り組みになりますので、まずはやってみようということです。もちろん、成果が上がって今後も継続する価値があるとなれば、継続してまいります。
政策調査官:個人個人の年齢については申し上げることができないのですが、応募については20代から70代までの方から応募がありました。

記者:今回選ばれた5名について、お一人ずつ何歳とまでは聞きませんが、何十代から何十代という幅だけでもお教えいただけないでしょうか。
政策調査官:申し訳ございません、そこもある程度特定されてしまう可能性がありますのでお答えできません。

記者:例えば「20代から50代までの5人」といったことだけでもお教えいただけないでしょうか。
政策調査官:40代と50代です。

記者:この5名の中で、浜松市にご縁がある方、例えばこれまで浜松市と一緒に仕事をしたことがあるだとか、もしくはご出身の方などはいらっしゃいますか。
政策調査官:AI・RPAの川口さんについては、業務というほどではありませんが、情報の関係のご意見を伺ったりといったことはありました。それ以外の方につきましては、事前に本市とのかかわりはなかったと認識しています。

記者:川口さんが関連があるというのは、何かお仕事で浜松市にかかわったということですか。
市長:情報政策についてヒアリングをしたことがあるということです。

幅広い職員採用について

記者:先ほどのプロジェクトマネージャーに関連することだと思うのですが、宝塚市で就職氷河期世代の方を採用したり、明石市でLGBT関連の方を採用したりと、行政の採用の幅が広がってきていると印象を受けます。副業・兼業というのも浜松市の特色の一つだと思うのですが、市長として、ほかに新たに特色を持った採用をやりたいというのがあればお教えください。
市長:今のところは特に考えていませんが、働き方改革によって国の制度も変わってきていますので、できるだけこれからは民間の優秀な人材を活用するということにも知恵を絞っていきたいと考えています。

四ツ池公園の運動施設の再整備について

記者:19日に開催された市議会の大型公共施設の特別委員会では、四ツ池公園の陸上競技場と浜松球場について、いずれも現状の機能維持が必要ということで、場所は四ツ池公園の中かは別としても、機能維持に向けて再整備を図っていくという方向性が示されました。ただ、両施設を現在の場所で建て替えをすると、施設の拡張も必要になることから、現在の場所に入らないのではないかとされています。両施設の再整備の方向性について、市長はどのようにお考えかお聞かせください。
市長:これについてはこれから考えていかなければならないと思いますが、今ご指摘いただきました通り、限定された敷地の中で、二つの施設を再整備していくのはなかなか難しいという認識を持っています。そうしたいろいろな制約状況の中で、今後も検討していきたいと考えています。

記者:同じく19日に、県が西区篠原の遠州灘海浜公園で計画している野球場について、県の野球協議会から要望書が出され、大規模な球場ではなく、アマチュアでも使えるような1万人程度の中規模施設を造ってほしいという要望がありました。県の球場との兼ね合いで、四ツ池公園の浜松球場の規模というのはどの程度が望ましいとお考えでしょうか。
市長:あくまで要望として出されたということは認識していますが、中身や検討状況については認識していませんので、今後のことだと思っています。要望は要望ですが、計画は計画でまた進めていかなければなりませんので、それはこれからだと思っています。

記者:今、浜松球場で全国高校野球の静岡県予選やプロ野球の試合が行われていて、拠点の野球場の役目を担っているわけですが、その役割というのは、篠原の野球場が担うべきなのか、これまで通り浜松球場が担うべきかという点についてはどうお考えですか。
市長:新設される球場ですので、一定の機能については県営の球場に担っていただくことができるのではないかと思っています。

記者:高校野球の予選などもそちらでやった方がいいということですか。
市長:具体的にそこまでは考えていません。ただ、それなりの規模の施設ができるということであれは、いろいろな使い方が想定できるということです。具体的に何をどこでやるかというところまでは、今はまだ検討できる状況ではありません。

記者:ざっくりと、どちらの方が大きい施設になりそうかという点については、いかがでしょうか。
市長:四ツ池の再整備の中身も決まっていませんので、まだ分かりません。

記者:プロ野球の公式戦、ドラゴンズ戦などが行われることがあるかと思いますが、市長は浜松球場でプロ野球公式戦を見ていて、満足できるような球場、立地にあると今時点で考えていますか。
市長:それは個々の判断があるかと思いますが、プロのチームからは、施設がかなり老朽化していて、使いにくさを含めたご指摘をいただいているということは認識をしています。

7月市民アンケートの結果について

記者:市長が力を入れて取り組まれているSDGsやFSC森林認証について、市民の認知度がそれぞれ相当低いという結果が出ています。SDGsについては年齢が上がるほど、認知度が低くなっているわけですが、それについての市長の受け止めはいかがでしょうか。
市長:SDGsについては、ある種、今年が「SDGs元年」であると思っていまして、これから認知度が高まってくると思います。国も相当力を入れ始めていますし、我々も今年初めてプラットフォームをつくって、官民挙げて取り組みを始めていますので、今後、認知度は上がっていくと思います。また、FSCについても、これまではどちらかというと林業などの関係者の方から認識されていて、あまり一般の皆さんには日々関連がなかったのですが、現在、気候変動の問題などがあり、地球規模の森林破壊を止めなければいけないということで、FSCのブランド価値が非常に上がってきています。スターバックスさんは早くからFSC調達宣言をされて、木材あるいは紙などをFSCに替えていますし、森永さんやイオンさんなど、次々と大きな企業がFSC調達宣言をされています。おそらくこの流れは止められないと思いますので、今後、FSCもSDGsも認知度が高まっていくと思います。我々も引き続き努力をしていきたいと思います。

行政区再編について

記者:先般の市議会の特別委員会において、天竜区の在り方が取りざたされました。県議会でも議論になったということを踏まえての質問でしたけれども、市長はこれまで、天竜区については天竜材をはじめ、さまざまな施策を打っているのは承知しています。今回の行政区再編の観点から、天竜区はどうあるべきとお考えでしょうか。
市長:合併してもう10年以上経ちますし、我々も天竜区の活性化や、今おっしゃっていただいた林業の再生などいろいろな取り組みをしていますので、もちろん浜松一体の中での天竜区ということで、行政区再編の中でも考えていきたいと思います。

記者:浜松一体の中でのということですね。
市長:はい。

 

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