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更新日:2019年7月8日

令和元年6月定例記者会見

2019年6月28日

(鈴木市長コメント)

令和元年市勢功労者の決定及び表彰式について

このたび、浜松市市勢功労者表彰条例に基づく表彰者、6名の方々が浜松市市勢功労者表彰審査委員会の審議を経て決定しましたので発表いたします。

市政の進展に貢献し、その功績が顕著な者として飯田末夫様、齋藤正様、井ノ上美津恵様、山口祐子様、教育、学術、文化またはスポーツの振興に貢献し、その功績が顕著な者として髙橋邦武様、保健衛生の向上に貢献し、その功績が顕著な者として内村正幸様、以上、6名の皆さまにつきましては、それぞれ市政の発展にご尽力された方々です。なお、詳細は別紙のとおりです。表彰は、7月1日(月曜日)にアクトシティ浜松大ホールにおいて開催されます市制施行108周年記念式で行います。

やらまいか型人生年齢区分の導入について

浜松市は、「70歳現役都市・浜松」と、はままつ友愛の高齢者プランの基本理念である「安心していきいきと暮らすことのできるまち浜松」の実現に向けて、「やらまいか型人生年齢区分」を導入します。

本市は、およそ4人に1人が65歳以上という超高齢社会ですが、幸いなことに働くことや社会参加、趣味などを通じて充実した生活を送る元気な高齢者が多い「健康寿命日本一」の都市であります。

平成31年2月6日には「70歳現役都市・浜松」宣言を行い、元気な高齢者が、これまで培ってきた知識や経験を生かし、地域の産業や社会を支える人材として、健康で明るく生きがいを持って現役で活躍できる都市を目指し、関係機関と連携して、さまざまな施策に取り組んでいるところです。

こうしたことから、これまでの年齢区分を細分化し、「やらまいか」の一文字ずつを盛り込んだ「やらまいか型人生年齢区分」とするものです。

具体的には、17歳までを「すこやか成長世代」、18歳から64歳までを「はつらつ活躍世代」、65歳から74歳までを「まだまだ現役世代」、75歳から87歳までを「いきいき充実世代」、88歳以上を「かがやく悠久世代」とします。

今後は「やらまいか型人生年齢区分」を市民の皆さまに周知し、生涯にわたる社会参加や、いつまでも働くことができるまちづくりの機運を盛り上げていきたいと考えます。

外国人材受け入れを踏まえた納税意識啓発の拡充について

本年4月の改正入管法施行により、今後、外国人材の受け入れが進むことが想定される中、外国人が入国した後の生活に関わるさまざまな課題の支援や、共生社会実現のための取り組みが重要となっています。

本年4月時点で、外国人市民は2万4千余で市全体の3%を占めます。四半世紀にわたり多文化共生の取り組みを進めてきた本市では、今回の法改正を機に、官民連携のもと、税の正しい理解と納税意識の啓発に向けた新たな取り組みを推進します。

1つ目として、浜松納税意識啓発市民会議との連携による取り組みを拡充します。この会議は、税や商工業に関係する23団体で構成し、啓発ポスターやテレビCMなどにより、日本語はもとより英語、ポルトガル語での啓発活動を展開しています。今後は、市民会議に参画いただいている団体と一層の連携を図りながら、納税意識啓発の取り組みを進めていきたいと考えております。

2つ目は、外国語版の税案内資料の拡充です。本市では、外国人転入者に対する税の情報案内として、英語版とポルトガル語版の「個人住民税のあらまし」をご用意し、「浜松ウェルカムパック」などにより配布しております。今回、この「個人住民税のあらまし」についてタガログ語版を追加します。併せて、この3カ国語で「軽自動車税」の案内資料を作成し、配布していきます。

3つ目は、「催告電話の多言語対応」です。本市では、市税の未納者などに対して、電話による催告を行っています。今月の26日からは、英語やポルトガル語など、5カ国語による自動音声での納付催告を導入しました。対象者から電話があった場合は、英語、ポルトガル語など、13カ国語の通訳を交えた対応もしています。

4つ目は、納付催告書へのQRコード掲載による外国語版の納付相談の案内です。本年9月発送分の外国人向け納付催告書から、英語、ポルトガル語など、6カ国語の翻訳ページにつながるQRコードを掲載していきます。

税の仕組みや税に対する意識は国により異なりますので、まずは、我が国の税の仕組みを理解していただくことがスタートだと考えています。地方税は「地域社会の会費」とも言われ、よりよい地域づくりの基盤とも言うべきものです。これらの取り組みを通じて、オール浜松で、納税意識啓発にきめ細かく取り組んでいくことで、多文化共生社会の実現を目指してまいります。

大河ドラマ「いだてん」トークツアーの開催等について

NHK大河ドラマ「いだてん」では、いよいよ6月30日より、本市出身の田畑政治さんが中心となる第2部がスタートします。

本市では、田畑政治さんについて多くの皆さまの関心を高め、顕彰する機運を醸成するため、田畑さんの命日でもある8月25日の日曜日に、グランドホテル浜松において「大河ドラマ『いだてん』トークツアー」を開催します。

当日は、田畑政治役の阿部サダヲさんのほか、日本クロール界の第一人者である高石勝男役の斎藤工さん、1928年のアムステルダムオリンピックで日本水泳界初の金メダルを獲得した鶴田義行役の大東駿介さんなど、田畑政治さんのもとで世界一を目指し、それを実現したメンバーが集結し、撮影時のエピソードなどについて語り合います。

観覧希望の方は、観光・シティプロモーション課まで、往復はがきでお申し込みください。締め切りは7月31日とし、応募者が多数の場合は、抽選とさせていただきます。

また、7月13日から、浜松駅前の「ザ・ゲート・ハママツ」で行っている「いだてん展」を拡張するなど、このほかにもさまざまな企画を準備しています。詳細につきましては、改めてご案内いたします。

本市としましては、今回の「トークツアー」などの事業を通じて、「いだてん」の主人公である田畑政治さんや浜松市を、市内外に発信してまいります。

20190628

 

質疑

やらまいか型人生年齢区分について

記者:定められた年齢区分をどのような方法で活用していきますか。
健康福祉部長:「70歳現役都市・浜松」共同宣言を行ったのが一つの大きなきっかけとなっているのですが、市としても事業を推進していこうということがあります。これは、関係課、例えば高齢者の就業については産業総務課、高齢者の健康増進については健康増進課や高齢者福祉課になりますが、さまざまな事業の中で年代に触れる場面がありますので、そうした中に取り込んでいきたいと考えています。また、宣言に関係していない部局においても、今後、さまざまな計画を策定する、あるいは、事業を推進するにあたって、年代に触れる場面においてこの区分を使って市民の皆さまに広く周知していきたい、そういった狙いがあります。

記者:県も2015年に「ふじのくに型人生区分」というものを発表していますが、浜松市として改めて独自の年齢指標をつくり、発表した狙いを教えてください。
市長:これについても、「70歳現役都市・浜松」共同宣言が関連しています。ここでの70歳というのは一つの目安ですが、いつまでも働く意欲のある方、社会参加に意欲がある方に対して、そのための環境を整備し、健康寿命を増進するといった取り組みを強化していきたいと考えています。いろいろな施策や計画などの中で年齢区分を表現する場面もありますので、浜松らしい表現をさせていただいたというものです。特に県のことを意識したわけではありません。

記者:県の指標との大きな違い、コンセプトの違いがあったらお教えください。
市長:そこまで細かく考えてのことではありませんが、「やらまいか」を標榜している浜松市として、それをもじって表現したものになります。

参院選の争点について

記者:もうすぐ参院選が公示されますが、注目している争点についてお聞かせください。
市長:まずは成長戦略などの経済政策、あるいは社会保障については、年金の問題が選挙前に課題になりましたが、ぜひ、負担の部分も含めて、しっかりと明確にしていただきたいと思います。これからの社会保障制度は厳しい環境を迎えますので、負担も含めて、トータルとして、将来に向けてこういった制度にしていくのだということを、与党も野党もはっきりと提示をいただきたいと思います。そうでなければ、単なる揚げ足取りになってしまうと思います。

パートナーシップ宣誓制度について

記者:市議会の5月定例会で、性的マイノリティの人を対象にしたパートナーシップ宣誓制度について、制度の導入に向けて準備を進めているとの答弁がありました。市長は4期目のマニフェストでもユニバーサルデザイン都市の推進ということで、年齢、性別、障害の有無などにかかわらず、誰もが活躍できる都市づくりを推進すると公約に掲げていらっしゃいます。パートナーシップ宣誓制度の創設について、市長はどのようなお考えを持っていますでしょうか。
市長:今、全国的に差別解消に向けた取り組みが進んできていて、これは一つの時代の流れだと思っています。当然、私たちもいろいろな差別、区分のないユニバーサルデザイン社会を構築しようという取り組みをしていますので、その中で、パートナーシップの問題についても取り組んでいこうというところです。まずは来月、市民の皆さまとの意見交換会でいろいろな意見を伺ったのちに、制度などについて検討していこうと考えています。

記者:制度の創設について、条例や要綱などどんな形で行うべきか、また、年度内の施行といった時期的なめどについてお考えがあればお聞かせください。
市長:まずは、意見交換会を経て具体的なことを検討していこうというものになりますので、条例になるのか、要綱になるのか、あるいはその時期も含めて、今後検討していきます。それが明らかになりましたら、改めて皆さまにご報告したいと思います。

記者:制度の詳細についてはこれからだと思うのですが、市長としては、この宣誓をしたことで、今までできなかったどんなことが可能になるような市にしたい、ということを思い浮かべてますでしょうか。
市長:これついては、市民の皆さまとの意見交換の中で、ご要望、ご提議をいただいて進めていくことになるかと思いますので、今この場で具体的なことについては申し上げられません。

市内小学校の男女共用トイレについて

記者:市内35校の小学校で男女共用トイレが残っているという点について、市長の見解をお聞かせください。
市長:早く解消して、別々にしていくべきではないかと思っています。

記者:現状では、来年5校くらい進めばということでしたが、そのペースについてはいかがでしょうか。
市長:この件については、まだ担当と詰めていませんので、内部調整が済んでからご報告させていただきます。

 

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