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更新日:2018年10月9日

2018年9月定例記者会見

2018年9月27日

(鈴木市長コメント)

平成30年度浜松市教育文化奨励賞受賞者の決定について

本市では、「浜松市教育文化奨励賞」を設け、市民などの活動を奨励する「地域文化賞」と、国内外において広く活躍する方を顕彰する「浜松ゆかりの芸術家」をそれぞれ授与しております。

このたび、平成30年度の受賞者が決定しましたので、発表します。

地域文化賞は地域音楽家支援協会アンサンブル・ムジーク浜松、浜松ゆかりの芸術家は俳人の髙柳克弘さんです。

受賞者の概要につきましては、資料をご覧ください。

なお、授与式を11月7日(水曜日)に行います。

また、浜松ゆかりの芸術家については、来年度、受賞を記念する事業の開催を検討しております。記念事業の時期及び内容については、決定次第お知らせします。

「浜松山里いきいき応援隊」プロモーション冊子の発行について

本市の中山間地域において活動する「浜松山里いきいき応援隊」の活動を紹介する冊子を作成しました。

山いき隊は、東京をはじめとした全国の都市部の若者が、浜松市の緑豊かな山里に移住して、地域の人たちと協力しながら地域の魅力向上、活性化につなげる事業です。

現在、10名の隊員が活動中で、キャンプ場を再生して地域の賑わいを創出する隊員や、耕作放棄地を農地に再生する隊員、伝統行事を継承する隊員など、地域の一員として活躍しています。

冊子の作成にあたっては、隊員の応募の動機から日々の活動の様子、今後の展望などについて、7名の隊員に取材を行いました。冊子には、山里でいきいきと活躍する隊員の姿が描かれており、中山間地域の魅力が、“ぎゅっ”と詰まった必見の一冊となっています。

山いき隊の認知度の向上と活動への理解を深め、中山間地域を訪問するきっかけとなるように、広く市民の皆さまに伝えるとともに、隊員の募集にも役立てるため、区役所や協働センター、図書館などに配架するほか、首都圏で開催される隊員募集イベントのPRにも活用してまいります。

国道152号一部通行止め区間の通行再開について

天竜区龍山町瀬尻地内において発生した法面崩壊により、一部通行止めとなっている国道152号の通行再開について報告します。

国道152号については、本年3月9日に法面崩壊が発生し、その後、4月9日に再度同じ箇所で崩壊が発生しました。これを受け、ボーリング調査で地盤内部を調べるなど、詳細な現地調査を行ったところ、法面上部に緩み層があることが確認されました。

このため、復旧工法については、有識者からも意見をいただき、より安全性が高い法枠アンカー工法とし、鋭意復旧作業を進めてまいりました。

このたび、上部危険箇所の崩落対策が完了し、交通開放に必要となる仮設工作物等の設置めどが立ったことから、10月17日午前7時から、片側交互通行により通行再開することとなりましたので報告します。

この間、地域のみなさまをはじめ、道路を利用する皆さまには、多大なご迷惑をお掛けしたことをおわび申し上げるとともに、迂回にご協力をいただきましたことに感謝申し上げます。

私からの発表は以上です。

0927

 

質疑

国道152号一部通行止め区間の通行再開について

記者:水窪町や天竜北部の方々が、半年ほどにわたって迂回路を使われたり、片側交互通行などで時間待ちをして通行したりと、長らく不便の状況にあったわけですが、今回、ようやく再開を迎えたということで市長の所感を教えてください。
市長:今回の法面崩壊は、通常の災害と違い、複数箇所崩落して地盤の問題を指摘されましたので、慎重に工事をせざるを得ない状況でした。国土交通省などさまざまな有識者のご意見を伺いながら、どういうふうに補強工事をすれば良いかと検討し、その中でできるだけ早く復旧させなければいけませんので、関係者の皆さまにご努力をいただき、今回片側通行ではありますが、復旧でき本当に良かったと思います。この間、どうしても時間が掛かってしまいましたので、多くの皆さまにご迷惑を掛けたことについては大変心苦しく思っております。10月からは、片側とはいえ通行が再開となりますので、ぜひ、日常的に道路をご利用いただければと思っています。

こども医療費助成について

記者:この前、県は、従来の姿勢を崩さずに政令指定都市には助成しないと考え方を示されましたが、浜松市として、今後、市の財源で実施していく考えがあるかどうか教えてください。
市長:前にも説明しましたが、義務教育年限までは、市の責任において医療費助成をしていこうと、子育て支援の一環として取り組んでまいりました。高校生になりますと、進学をされる方、就職をされる方、あるいは市外へ進学をされる方などさまざまな方がおります。我々としては、義務教育年限まではしっかりと助成しようと、これは最初の選挙の時からのマニフェストにも掲げた公約です。県の助成のあるなしにかかわらず、しっかりと取り組んでまいりましたが、高校生以上となりますと、そこは少し方針が変わってきますので、もう少し県とも協議をしながら検討する必要があると思っています。こども医療費助成については、基本協定がありますが、残念ながら私の就任以前に協定を結ばれていまして、本来、県民全体のサービスでありますので、県としての関与をお願いしたいと思っています。政令指定都市20市中、単独助成している市の方が少ないです。これは、政令指定都市といえども、同じように県民税を市民の皆さまは納めていますので、いろいろとお話を聞きますと、「同じ県民税を払っているのに、なんでこういう差が出てくるのか」という声を多く聞きます。例えば、隣の愛知県でも、名古屋市に対して県が助成をしていますが、これは財政規模などではなく、きちっと同じ県民としての負担をしていることに対する統一したサービスを提供しているということです。私どもは協定がありますので、中学生までは、単独で今後も助成していきますが、高校生以上になりますと、さまざまな課題がありますので、もう少し県との協議が必要だろうと考えています。

記者:しばらく協議を続けるということで、結論は出せないということでしょうか。
市長:かなりの財政負担になりますので、しかも一旦始めるとずっと継続をすることになります。税金を投入するということになりますと、そうそう簡単に結論は出せないと思っています。もっと慎重に検討する必要があると思っています。

記者:前回、意見交換会で静岡市と足並みを揃えていくということでしたが、今後も同じように静岡市と協力しながらということでしょうか。
市長:そうです。同じ政令指定都市という立場もありますので、静岡市との協議も必要かと思います。

記者:先ほど、慎重に検討すると言われた意味は、市長としては、義務教育まで支援していきますと、高校生についてはちょっと違うという考えを持っている、ということだと思います。知事は姿勢を示されましたが、まだ県にサポートできないかとお願いしていくということでしょうか。
市長:これは県から提案をいただいたものです。私たちの方針として、明確に申し上げてきたのは、義務教育年限までは責任を持ってこども医療費助成については市で行っていきますと、これまでも申し上げてきました。これは、新たな制度になりますので、一定の県の関与などを含めて協議が必要かと考えています。

記者:今後も粘り強く、浜松市あるいは静岡市の考えを、県に理解してもらえるように協議するということでしょうか。
市長:我々の立場としては、そういう立場です。

記者:浜松市としても、基本的に協定があるということを認識した上で、高校生の助成を要望していくことになると思います。県としては意見交換会の中で、元々協定にあったものの範囲を拡大するだけなので、浜松市への助成は対象外ということに、何ら変わりはないと言っていました。高校生への補助に対する、浜松市の考え方を改めて教えてください。
市長:協定については、私は、就学前から義務教育年限の子供の医療費助成について取り決めていたと認識しております。今回、高校生までとなりますと、その辺の考え方を整理していかないと、単なる拡大解釈では済まないと思います。我々は、我々としての方針がありますので、それでやっていくと申し上げるしかないと思います。

記者:県は、10月から高校生まで引き上げていくということですが、10月というのは置いて、じっくり話をしていくということでしょうか。
市長:どうしても10月からやらなければいけないというものでもないと思いますので、きちっと話し合いは継続する必要があると思います。

野球場建設について

記者:知事の発言を聞いていますと、篠原地区の野球場の必要性について、津波の避難場所ということを強調されているようです。浜松市や市議会特別委員会ではそういった話は出てこないように感じていますが、市長自身は篠原地区へ野球場をなぜ造るのか、その目的や狙いをどのように考えていますか。
市長:我々は、お願いをしている立場であります。市内全体のスポーツ施設の再配置という大きな課題の中で、また、篠原地区の活性化のために県営の公園内に県施設を造っていただきたいとお願いをしたものです。防災機能についても、一定の役割を果たしてくれると思っています。防潮堤ができますと、浸水区域は大幅に削減されますが、一定の越水の可能性は残っています。そうした時に、外に居る方や付近を通行している方などの避難場所になりますし、施設の中に防災倉庫など機能を付設すれば、防災機能を発揮する施設としても、活用できると考えています。

区再編について

記者:前回の定例記者会見以降に、特別委員会で副市長が、新しい3区案を示されました。この3区案に対しての市長の所見と、できれば2区がいいという話でしたが、この3区案でもいいとの考えでしょうか。
市長:本来であれば、私は、最低限の2区がいいと思っています。何度も申し上げていますが、これは区役所の、行政上の組織の再編ですので、法定必置の区役所はできるだけ少なくしていくと、一方で、我々は行政センターという形で、この区役所の施設は残していきますので、基本的に市民の皆さまにご不便をお掛けすることもありませんし、見掛け上も何ら変わりません。それで、大きな財政効果を得られるということであれば、私はやるべきだと思います。残念ながら、理屈ではない部分のいろいろな思いがあります。それは、地域の皆さまからのお話で伺ってきておりますので、その中で新たな提案として、特に周辺地域の皆さまの気持ちを配慮して、新しい3区案を出させていただきましたので、ぎりぎりの調整の結果だと思っています。

記者:今日、特別委員会がありますが、今後のスケジュールを占う上でも、今日の話し合いは大事だと思いますが、どんな議論を期待しますか。
市長:できれば、この新3区案について理解をいただき、次のステップへ進められるように議会としての結論を出していただきたいと思っています。

浜松国際ピアノコンクールについて

記者:節目の10回目を迎えて、関連行事が始まっていますが、これまでの9回で市民や街づくりに与えた影響や、もたらしたものがあれば教えてください。
市長:「楽器の街」から「音楽の都」へ市が長年取り組んできた取り組みの中核をなす事業の一つです。これまで、非常に大きく飛躍、発展したのではないかと思います。この中で、市民の皆さまへの音楽文化の浸透にも貢献をしてきたと思いますし、シビックプライドの醸成にも大きく貢献したと思っています。昨年、恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」が直木賞を受賞されたことで、また一段と脚光を浴びました。チケットの売れ行きも前回以上に即完だと聞いてますし、コンテスタントも非常にレベルの高い人たちが集まっていると聞いていますので、10回目も素晴らしいコンクールになると思います。節目の10回目ですので、新たな歴史を刻んでいく意味でも、ぜひ成功させていきたいと思っています。

記者:審査委員長が、小川委員長に代わられて初めてのコンクールになりますが、期待したいことがありましたら教えてください。
市長:小川先生には、今、非常に積極的にコンクールにかかわっていただいております。審査委員長によって、いろいろなその人の個性、色合いが出てきます。海老先生は、海老先生の良さがありました。アルゲリッチさんを招聘していただくなどコンクールに対していろいろな貢献をいただきました。中村先生は、まさにコンクール中興の祖と言ってももいい方で、浜松のコンクールがこれだけ世界的名声を博していくにあたり、中村先生が残した功績は、非常に大きいと思います。そうしたものの上に、小川色というものを出していただき、今、非常に積極的にいろいろな所へのPRや、コンクールに関与していただいておりますので、大変、私は小川委員長に期待をしております。

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